個人紹介_S.A.

S.A. 23:15 0 件のコメント
（略歴）
大学院で修士号（金融工学）を取得した後、不動産ファンド会社にて社内ベンチャー（新規ホテルブランド開発・運営）やREITの財務を経験。リーマンショック後に勤務先が会社更生法適用になったことを機に、経営の根幹に携わる経営企画の専門性を高めたいという思いで転職先を探し、現在の会社（ソフトウェア開発会社）に出会う。以後、社長室にて、経営戦略、投資（M&A / JV）、新規事業立ち上げ、リストラクチャリング等に幅広く携わる。社費留学（学費部分を支援。生活費部分は借入）。妻・子（4歳）とパリ生活。


（志望動機）
・ Why MBA?
将来は経営人材になることを目指しており、これまでの職務経験を梃子に、MBAを通じてマネジメント能力を飛躍的に高めたいと考えたため。具体的には、ハードスキル面では、これまでの実務経験を通じて得た経験や知見を体系的に整理すること、ソフトスキル面では、国際的な環境で組織を引っ張るリーダーシップを身につけること。

・ Why HEC?
欧州MBAに絞った上で、主に以下3点の理由でHECを選びました。
①   学生・Faculty・カリキュラム・Alumniネットワークの質の高さ
②   16ヶ月という期間が調度良いこと （仕事から離れるのに2年は長過ぎで、逆に、あまり短いと十分に英語力を伸ばせない）
③   家族同伴のため、パリでの生活が魅力

（抱負）
勉強やネットワーキングは当然のこととして、「自分ならではのMBA留学」という観点から、留学の冒頭で10の目標を設定しました。
①    英語力を磨く
②    フランス語を真剣に学ぶ （住むからには、フランス語を話せるようになりたい）
③    家族生活を充実させる （留学準備で大きな負担をかけたことへの恩返し）
④    パリ近郊のハイテク業界のStart-upとのネットワークを構築する （良いソリューションがあれば日本に紹介する）
⑤    多くのビジネスプランを自分で描いてみる
⑥    ヨーロッパの教育事情に精通する （ライフワークとして「教育・子育て」に興味があるため）
⑦    ヨーロッパの歴史・文化に精通する
⑧    肉体改造する （85歳までイキイキ働ける体力をつける）
⑨    体幅広い人に向けて情報発信する経験を積む （当Blogを企画・管理）
⑩    自由時間を活かして、プログラミングを学ぶ

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